4層構造で、ウイルス飛沫や花粉の侵入対策！クラクリーン™マスク VF

こんにちは、宣伝担当スタッフのAです。

寒い日が続いていますが、体調を崩される方が身の回りで増えてきていませんか？体調管理や手洗いうがいなど、しっかり対策して冬を乗り切りましょう！

本日ご紹介するのは、クラレトレーディングの特許技術〈SROPE®〉が使われた、4層構造のマスク「クラクリーン™マスク VF」です。

さて、前置きになりますが、一般的なサージカルマスクの構造は3層構造のものが多いです。その構造は、外側と内側にスパンボンドという不織布の層があり、その間にメルトブローンと呼ばれるフィルターの役割をする不織布の層が挟まれる形になってできています。

クラクリーン™マスク VFは、これに独自の特許技術を使用した、もう１層を加えているのが特長の商品です。

では、その構造についてご紹介します。

まず、一番外側の層は、指で触れたり直接外気にふれたりするため、ウイルスや細菌などが付着しやすい層です。ここにはクラレトレーディングの特許技術で抗ウイルス、抗菌防臭機能を付与させた機能性不織布〈クラピュア®〉を使用しています。
※注意：マスク全体に抗ウイルス・抗菌効果があるものではありません。

〈クラピュア®〉は、クラレトレーディングが独自開発した機能性オイルを含有するペレット〈SROPE®〉を、生地の中に練り込んだポリプロピレン不織布です。機能性オイルが内部からゆっくりと蒸散することで、抗ウイルス・抗菌などの効能が長時間持続します。

一般的なマスクでは一番外側に位置する層で、スパンボンド不織布の層になります。

フィルター性能にこだわりエレクトレット加工を施したメルトブローン不織布を使用した層です。

メルトブローンとは、スパンボンドに比べて繊維径を細くすることで捕集性能をアップした極細の繊維（不織布）を指します。一般的なスパンボンドの繊維が1.5 〜4.0デニールであるのに対して、メルトブローンの繊維は0.1〜0.3デニールと非常に細い糸で作成されているため、より捕集性能が高くなります。このため、サージカルマスクではフィルター層として用いられることが多い素材です。
クラクリーン™マスク VFでは、このメルトブローン不織布にエレクトレット加工をすることで捕集効率をさらにアップする工夫をしています。

一番内側の層は肌に触れる箇所となるため、肌触りの良いソフトなスパンボンドを使用しています。

衛生的にお使い頂けるよう個包装となっており、持ち運びにも便利です。

クラクリーン™マスク VFでは口元の間に適度な空間をつくるスペースキーパーを使用しています。顔周りの圧迫感をやわらげ、息がしやすく、口紅やリップクリームがマスクにつきにくい仕様です。
また、ノーズブリッジが鼻のラインにぴったりとフィットし、ホコリの侵入を防ぎます。「マスクがずれる」とお悩みの方におすすめです。

寒さの時期を過ぎたら花粉の時期もやってきます。私個人はむしろこちらの方が心配ですが、クラクリーン™マスク VFは花粉対策でも高い捕集性能を発揮します。詳しくは商品ページをご覧ください。

※あくまで試験結果ですので、使用環境により異なります。

以上、クラクリーン™マスク VFのご紹介でした。

よろしければ皆様も、ぜひクラクリーン™マスク VFをご検討ください。
また、ご購入の際には、商品ページの「使用上の注意」をよく読んでから、ご購入いただけますようお願い致します。