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布団収納どうしていますか?クローゼット・押し入れの限られた収納スペースにおすすめの方法

布団収納どうしていますか?クローゼット・押し入れの限られた収納スペースにおすすめの方法

部屋に収納スペースが足りない!そんなお悩みを抱えていませんか?特に、厚みがあり収納にスペースをとる布団の収納にお困りの方は多いのではないでしょうか。部屋の収納スペースが限られる場合、布団はどうすれば上手に収納できるのでしょうか。この記事では簡単にできる布団の収納方法をご紹介します。

どうする?クローゼット・押し入れスペースが狭い部屋の布団収納アイテム!

どうする?クローゼット・押し入れスペースが狭い部屋の布団収納アイテム!

布団のように厚みのあるものは場所をとるため、お部屋の収納スペースが限られる方にとっては大きな問題です。そこでそのようなお悩み解決の助けとなる、布団収納アイテムをご紹介します。これらのアイテムを活用し布団をコンパクトにまとめ、部屋の印象をスッキリとさせましょう。

布団収納アイテム@ 布団収納袋

布団収納袋は、かさばる布団をコンパクトにまとめられるだけでなく、カビやダニを防ぐ機能が付いた高機能な商品を使うことで布団のケアもかなうメリットがあります。
収納袋で布団を収納する際は、事前に布団をよく干すことも大切です。干すことで、布団の傷みを抑えることができます。

布団収納アイテムA 布団収納ラック

次にご紹介するのは布団収納ラックです。布団収納ラックには布団を立てた状態で収納できるものがあり、限られたスペースを有効活用できます。布団を乾かしやすく、湿気の多い季節でも布団を衛生的に保つことができること、布団を取り出しやすいことがメリットです。その反面、収納袋と比べてホコリや害虫が付きやすいというデメリットもあります。

木製のものやスチール製のものなどさまざまな材質のものがあるので、部屋のインテリアに合うもの、使用している布団のサイズに合ったものを選ぶとよいでしょう。

限られた収納スペースでも大丈夫!布団収納袋を選ぶポイントとおすすめ商品

限られた収納スペースでも大丈夫!布団収納袋を選ぶポイントとおすすめ商品

布団収納に活用できるアイテムとして布団収納袋と布団収納ラックをご紹介しましたが、特におすすめしたいのは布団収納袋です。
布団収納袋と一口にいってもその種類はさまざまです。代表的な種類としては以下のものがあります。お部屋の収納スペースに適したものを選ぶとよいでしょう。
 ・圧縮タイプ
 ・積み重ねやすい四角いボックスタイプ
 ・隙間に立てやすい筒形タイプ

布団収納袋を選ぶポイントとしては以下の三つがあります。
 @ 収納・出し入れのしやすさで選ぶ
 A 圧縮性で選ぶ
 B 防ダニ・抗菌効果のあるものを選ぶ

それぞれのポイントについて詳しくご紹介します。

ポイント@ 収納・出し入れのしやすさで選ぶ

ポイント@ 収納・出し入れのしやすさで選ぶ

大きな布団は、大きく開いて出し入れがスムーズにできるものが便利です。
また、収納後に保管する場所へ運ぶことを考えると、持ち運びやすさも大事なポイントとなります。両側に取っ手があるものや軽量のものであれば持ち運びも便利で出し入れも楽々です。

「防ダニ・抗菌/衣類や寝具が入る収納袋」は、布団をはじめ、衣類や寝具、クッション等をすっきりと整理する際に役立つ収納袋です。ダブルファスナーで左右どちらからでも開閉が可能で、フルオープンになるため簡単に出し入れが可能です。持ち運びに便利な取っ手や袋を開けなくても中身を確認できるフィルム窓など、使いやすさにこだわった商品です。湿気センサーの色が換気や陰干しのタイミングを知らせることで、お手入れの目安をチェックすることができます。

ポイントA 圧縮性で選ぶ

布団収納袋のメリットのひとつは、「大きなものをコンパクトにまとめることができる」点です。圧縮ができる収納袋はスペースを節約できるので、「圧縮性」は選ぶ際の重要なポイントのひとつです。
しかし、羽毛布団を圧縮しすぎてしまうと、羽毛を傷める原因にもなります。スペースの節約も重要ですが、ほどよい圧縮で羽毛を傷めないようにすることも重要なのです。

布団収納袋は、袋の閉じ方や圧縮の方法でいくつかの種類に大別できます。たとえば「掃除機を使うタイプ」と「掃除機を使わないタイプ」があります。

掃除機を使うタイプは、掃除機で袋の中の空気を抜いてコンパクトに布団を圧縮します。

掃除機を使わないタイプは、布団を袋に入れ上から圧すというシンプルな方法で圧縮します。この方法は、圧縮しすぎずほどよい圧縮でふっくらと適度な弾力を保つことにより、布団の羽毛を傷めにくくコンパクトに収納することができますが、通気性がほとんどありません。

「消臭・抗菌/羽毛ふとん収納袋【シングル用】」は、掃除機を使わないタイプの布団収納袋で、高機能不織布を使用しており通気性に優れているのが特長です。キルティング仕様の生地はしっかりしていて型崩れしにくいのもポイントのひとつです。

ポイントB 防ダニ・抗菌効果のあるものを選ぶ

ポイントB 防ダニ・抗菌効果のあるものを選ぶ

布団の収納・保管で気を付けたいのは、保管中に生じるダニや菌による布団の傷みです。防ダニ・抗菌効果のある商品を選ぶことで、布団を衛生的に保ちながら長期間にわたって使用することができます。

特に、ダニに悩まれている方や小さなお子さんのいるご家庭は、防ダニ・抗菌効果のある収納ケースを選ぶことをおすすめします。防ダニ・抗菌効果によって、ダニを寄せ付けにくく、細菌の繁殖による臭いを抑制することができます。

まとめ

収納スペースが限られる場合、布団収納袋や布団ラックなどのアイテムを用いることで、スペースを有効に活用することができます。今回は特に、厚い布団をコンパクトにまとめることができる使い勝手のいい布団収納袋をおすすめ商品としてご紹介しました。
今回ご紹介した選ぶポイント「収納や出し入れのしやすさ」「持ち運びやすさ」「防カビ・抗菌効果があるか」を踏まえ、かさばる布団をスマートかつ大切に収納しましょう。

今回紹介したアイテム

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